一長一短?派遣とパートはどちらが良い?

働きたい主婦にとって、派遣とパートのどちらが働きやすいかという問題は、何を重視するか次第だと言えます。派遣で働く際のメリットは、高時給であることが挙げられます。時給1500円以上の仕事も珍しくなく、週3日勤務の場合でも、月給10万円以上を簡単に稼ぐことも可能です。ただし、フルタイムでの仕事が多く、週3日勤務から可能という求人の場合でも、基本的には週5日出勤が可能な人が優先される傾向にあります。そのため、勤務日数に融通が聞かせられない人にはあまりおすすめ出来ない面があります。

また、派遣の仕事は3ヶ月から1年程度の契約期間である場合が多く、一つの職場に長く務める必要がないというメリットがありますが、逆に言うと重要な仕事を任されにくいというデメリットにも繋がります。ですから、キャリアアップをしたいと考えている人の場合は、直接雇用の仕事を探したほうが無難でしょう。

一方、パートに関しては、週2日勤務から可能というところが多く、家庭との両立という面を考えると最適な雇用形態だと言えます。また、パートは直接雇用であるため、経験に応じて責任のある仕事も割り振られる可能性もありますし、働きぶりによってはキャリアアップも望めます。しかし、パートで働く場合もデメリットはあります。それは、時給の安さです。介護職や医療関係の仕事の場合は、一般的な仕事よりも時給は高い傾向はあるもの、派遣雇用と比較すると、だいたい8割強程度の時給が相場になっていることが少なくありません。そのため、手当が発生するような資格を持っていない方に関しては、効率よく稼ぐことは難しくなります。